子供がご飯を食べてくれない

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子どもがごはんを食べない理由

子どもがごはんを食べない理由はさまざまあり、具体的には以下のことが考えられます。

 

お腹が空いていない

ご飯を食べてくれない子どものための食欲増進方法まとめ食事を取ることは生理的な行動のひとつ。大人であれば、お腹が空いていなくても食事を取ることができますが、子どもでは難しくなります。食事の時間に子どものお腹が空かない原因には、食事時間の間隔やおやつの量のほかにも、運動などの活動量も影響しています。

生活リズムが崩れている

ご飯を食べてくれない子どものための食欲増進方法まとめ子どもの生活のリズムが崩れていると、食欲がわかないことがあります。特に、最近の子どもにも増えているのが夜更かし。夜更かしの原因にはテレビやゲーム以外にも塾通いといったものがあり、夜食を食べることで、朝に食欲が湧かないケースがあります。また寝不足になることで、早起きができずに朝食を抜いてしまうことも。

間違ったやせ志向

ご飯を食べてくれない子どものための食欲増進方法まとめ最近ではやせ志向の低年齢化が進んでおり、子どもにまで及んでいます。特に小学校の高学年でも普通体型であるのにもかかわらず、テレビや雑誌に出ている同年代の子どものやせた体型にあこがれを持ってしまうことがあります

 

ダイエットが行き過ぎると拒食症になることもあり、発育にも影響が及ぶように。拒食する子どもは、食べないためのウソをつくことがあるので、サインを見逃さないことも大切です。まずは親子で、体型や食事について話し合いを行いましょう。それでも改善しないようなら、専門家に頼ることが大切です。

悩みや不安がある

ご飯を食べてくれない子どものための食欲増進方法まとめ大人と同じように精神的なストレスが原因で、食欲がなくなる子どもいます。子どもによっては親でも自分の悩みを打ち明けるのが難しい場合もあるもの。家庭だけでなく学校でも、子どもの取り巻く環境に問題がないか知り、子どものストレスを緩和するような手助けが必要になります。

歯やかみ合わせに問題がある

ご飯を食べてくれない子どものための食欲増進方法まとめ不正咬合など、子どもの歯やかみ合わせに問題がある場合、固い食べ物が食べづらくなるので、食事量が減る場合があります。子どもの歯に問題がある場合は、早めに歯科医で治療をしてあげましょう。

風邪など病気で食欲がない

ご飯を食べてくれない子どものための食欲増進方法まとめ子どもがよくかかる病気に風邪や下痢がありますが、これらの病気にかかっているとき、子どもの食欲は減るものです。これは、病気により胃腸が弱っていたり、病気を治すのに体が集中しているため。

 

親としては、病気で体が弱っているなら、栄養をつけるために食事をしっかり食べてほしいと思いがちですが、このような場合は子どもの体力と食欲が回復するまで、食べられるものを与えることが大切です。

 

ただし食欲不振が長く続く場合は、体に必要な栄養が不足する可能性もあるので、かかりつけの病院に受診するようにしましょう。

ごはんをよくを食べる子との違い

ご飯を食べてくれない子どものための食欲増進方法まとめ

ごはんをあまり食べない子どもの中には、食事自体に興味を持っていないという子もいます。体もそれに順応して空腹を感じにくくなることがあり、ますますごはんを食べたくなくなるという悪循環にも。

 

その一方で、食欲が旺盛な子どももいます。個人差はあるものの、ごはんをよく食べる子とそうでない子には次のような傾向がみられます。

 

食欲が旺盛

よくごはんを食べる子どもは食欲そのものが高い傾向にあります。しかし、食が細いことが問題ではなく、子どもによっては体がそれほど栄養を欲していないこともあります。

運動量が多い

ごはんをよく食べる子はエネルギーがあるので、活発であることが多くなります。

成績がよい

ごはんをよく食べるかどうかで、成績にも影響が出ることも。たとえば、朝食を食べた子どもの方がそうでない子どもよりも、成績が良い傾向があることが分かっています。

家族も一緒に食べている

一緒にごはんを食べる人がいないとき、子どもは食事を取らないことがあります。特に朝食を食べない母親の子どもでは、朝食抜きの割合が高くなることが分かっています。

子どもにごはんを食べさせるためにやってはいけないこと

ごはんを食べない子どもになんとか食べさせようとして、逆効果になってしまうこともあるので注意が必要です。

 

無理に食べさせない

子どもに食事を取ってもらおうと、無理に与えるのは逆効果。子どもにとって、食事自体がいやな経験となり、かえって状況が悪化する原因にも。

 

ほかの子どもと比べない

ごはんをあまり食べなかった子どもが、急に食べる量を増やすのは難しいものです。食事時の胃は風船のように膨らみますが、食の細い子では胃の筋肉が伸びにくく、すぐにお腹いっぱいになってしまうから。

 

子どもなりには頑張って食べている場合もあるので、ほかの子どもの食事量と比較しないように気をつけましょう。

 

代替食を与えすぎない

食欲の少ない子どもを持つ親御さんに多いのが、ヨーグルトなどを食事の変わりに与えるというもの。食欲のない子どもの中には、おやつを食べ過ぎているというケースもあります。
ふだんの食事が取れなくなるような量のおやつは控えましょう。

子どもがごはんを食べるようにするための方法

子どもがごはんを食べるようにするためのポイントには次のものがあります。

 

決まった時間に食べる

子どもが食事をしっかり食べるには、空腹を感じることが必要です。朝、昼、夜と決まった時間に食事を与えるようにしましょう。おやつも子どもの栄養を補給するうえで大切ですが、時間が遅くなると夕食を食べられなくなる原因にもなります。おやつも決まった時間に与えるとともに、質や量にも気をつけましょう。

家族そろって楽しく食べる

「孤食」という言葉ができたように、最近の日本では、家族がそろって食事をとる機会が減っています。家族や友人同士で囲む食卓は、子どもも食事することの楽しさを学ぶことができます。1日のうちの1食は、家族全員がそろって食事を取るようにしたいもの。

 

ただし、せっかく家族がそろったのに子どもに何か注意したりするのでは、子どもがストレスを感じてしまい逆効果。子どもが食事を楽しめるような雰囲気づくりに努めることも大切です。

子どもと一緒に料理をする

食事をすること自体に興味がない子どもには、一緒に食事の準備をすることで食事を取ってもらうのに効果があります。年齢の低い子どもには、食材を洗ったりしてもらうなど、年齢に応じて料理のお手伝いをさせましょう。子ども自身も、調理にかかわった料理に興味を持ったり、他の人に料理を食べてもらうことで、達成感を感じることができます。

食事の重要性について、子どもに合った素材を利用して教える

子どもの食事量が少ないとき、どうして食事が体に必要なのかを知ってもらうことも大切です。肥満は健康に悪影響がありますが、やせも体の免疫が低下したり、元気がなくなったりと、健康を害するもの。絵本やビデオなど子どもの年齢に合わせた教材を使って、子どもと一緒に食事の必要性を学ぶ機会を持つようにしましょう。

食材に興味を持つような機会を与える

野菜や魚など特定の食材を好まない子どもに対しては、食材そのものと触れ合う機会を与えるのも効果があります。野菜なら菜園で実際に収穫してもらったり、地域ならでは食材を知ってもらうとよいでしょう。

小学生の子供が身長伸ばすために必要な栄養素

子どもの食事量が少ないときに心配となるのが子どもの成長です。特に小学校高学年の子どもは身長がよく伸びる時期。この時期には、身長にかかわる栄養素を効率的に取りたいもの。具体的には次の栄養素があります。

 

カルシウム

身長が伸びには骨も伸びる必要があります。カルシウムは、多くの人が知っている骨の主成分。乳製品や青菜、小魚に豊富に含まれています。このカルシウムがしっかり吸収されるためには、マグネシウムやビタミンDも合わせて取る必要があります。
参考:カルシウムを摂っても効果がない?身長を伸ばすためのポイント

タンパク質

タンパク質は筋肉などの体作りに欠かせない栄養素です。タンパク質は肉や魚、大豆製品に多く含まれています。タンパク質を取るときは脂身に注意し、ビタミンをバランスよく取るようにしましょう。
参考:子供の身長を伸ばす為に必要なタンパク質の1日の必要量は?

 

子どもの成長を促すには、特定の栄養素にこだわりすぎるのもNGです。必要な栄養素をバランスよく摂取できるように、食事に配慮してあげましょう。

まとめ

子どもがごはんを食べないときの原因にはいろいろあります。子どもがなぜ食事を取らないのか原因を知って、それに見合った対策をしていきましょう。

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