子供の身長伸ばす栄養素と食品

子供の身長を伸ばす方法 > 子供の身長を伸ばす為に必要な栄養素を完全まとめ

子供の身長を伸ばす為に必要な栄養はコレ!

子供の身長を伸ばす為に、必要な栄養素を8つ紹介します。特に日本人は身長を伸ばすならカルシウムと思い込みがちですが、実は身長を伸ばすためには、その他成分がかかせません。

 

そのなかでも身長を伸ばすために必要な栄養素8つとその理由をまとめてみましたので、日ごろの献立の参考にして頂けたら幸いです。

 

1.アルギニン

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アルギニンは、成長ホルモンの分泌を促すことで、骨の成長から身長の伸びに繋がると言われてます。

 

納豆・豆腐・豚ロース・くろマグロなど大豆類や肉類や魚類といったタンパク質に含まれていて、納豆や豆腐などは食事に取り入れやすいでしょう。

 

ただ、一日の目安量が2000〜4000mg以上と、納豆は8パック以上(4000mgの場合)食べる必要があったり、食品だけでは難しいので、サプリメントも活用した方が良いです。

2.ヨウ素

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ミネラルの一種であるヨウ素は、成長ホルモンの分泌を促したり、新陳代謝を高めて骨の成長を行わせる甲状腺ホルモンの分泌を促す効果があると言われています。

 

わかめ(10gあたり190μg)・焼き海苔(1枚あたり21μg)・ししゃも(1尾あたり22μg)・あさり(中5個あたり28μg)など海藻類や魚介類に多く、日ごろから海藻類などを食べさせていれば、一日の目安量(130μg)は不足しないと言われています。

3.L-チロシン

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アミノ酸の一種であるL-チロシンは、ヨウ素同様に甲状腺ホルモンの分泌をサポートすると言われており、一日の目安量は、体重1kgに対して150mg程度(40kgの場合は6000mg)とされています。

 

バナナ(1本あたり12mg)やアボカド(1個あたり118mg)やパイナップル(1個あたり107mg)などの果物に多く含まれているので、食後のデザートとして出してあげることがおすすめで、足りない分はサプリメントの活用もおすすめです。

4.メラトニン

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睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンは、上質な睡眠に導くことで成長ホルモンの分泌を促すだけではなく、思春期の性ホルモンを抑えることで、身長の成長を十分に行わせる効果もあると言われています。

 

メラトニンは、食品の含有量が少ないので、メラトニンの材料となるトリプトファンから摂らせることが大切です。

 

トリプトファンは、牛乳(コップ1杯あたり80mg)や納豆(1パックあたり120mg)などの乳製品や大豆類といったタンパク質に含まれていて、メラトニンを十分に合成させるには、体重1kgに対して1mg程度(40kgの場合は40mg)の量が好ましいと言われています。

5.カルシウム

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身長の伸びを左右する骨の形成に関わるカルシウムは、牛乳(コップ1杯あたり220mg)・ヨーグルト(1/2カップあたり130mg)・小松菜(1鉢あたり140mg)・切り干し大根(1鉢50mg)などの乳製品や野菜といった食品に含まれています。

 

一日の目安量ですが、8〜9歳は男650mg/女750mg・10〜11歳は男女ともに700mg・12〜14歳は男1000mg/女800mg・15〜17歳は男800mg/女650mgとなり、特に骨密度が増加する12〜14歳の時期は、他の時期よりも多く摂取させる必要がありますので、食品以外のサプリメントの活用も大切です。

 

ビタミンDが配合されたサプリメントは、カルシウムの吸収をスムーズにさせるため、ビタミンDが一緒に入っているものが良いです。

6.マグネシウム

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カルシウムを作用させるには、マグネシウムも必要と言われていて、マグネシウムは、納豆(1パックあたり50mg)・あさり(中5個あたり50mg)など大豆類や海藻類に多く含まれています。

 

一日の目安量ですが、8〜9歳は男170mg/女160mg・10〜11歳は男女ともに210mg・12〜14歳は男290mg/女280mg・15〜17歳は男350mg/女300mgとなります。

 

摂取量が多い時期は、他の栄養素同様に、食品以外のサプリメントも活用しましょう。

7.亜鉛

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亜鉛は、成長ホルモンの元になるタンパク質を合成する働きがあると言われていて、一日の目安量は、8〜9歳は男女ともに8mg・10〜11歳は男女ともに10mg・12〜14歳は男11mg/女9mg・15〜17歳は男13mg/女9mgとなります。

 

食品から摂取する場合は、レバーや牡蠣以外の補いやすい卵黄を例に出しても、卵黄5つで4.2mgと、食品から摂取させるのは大変なので、サプリメントを活用した方が良いです。

8.タンパク質

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骨や成長ホルモンの元にもなるタンパク質は、豚肉・鶏肉などの肉類や、マグロやかつおなどの魚類や、チーズや牛乳などの乳製品に多く含まれていて、一日の目安量は、8〜9歳は男女ともに40g・10〜11歳は男女ともに50g・12〜14歳は男60g/女55g・15〜17歳は男65g/女55gとなります。

 

食事毎に肉類や魚類といったおかずを食べさせていれば、不足することはない量であると言われているので、きちんとタンパク質を組み込んだ食事を作るようにすれば大丈夫です。

食事だけでは伸びない!生活環境も大切!

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身長を伸ばす為の食品を毎日のように摂取しても、睡眠不足・運動不足・ストレスなどがある場合は、身長は伸びにくいと言われています。

 

まず、『睡眠不足』ですが、寝ている間に分泌される成長ホルモンが減ることから、低身長になる可能性が高いと言われています。

 

続いて、『運動不足』は、身長を伸ばすための成長ホルモンの分泌が滞ったり、骨を刺激できずに骨の成長に繋がらないことから、身長がのびにくくなると言われています。

 

また、『過度な運動』も、思春期の時期を早める性ホルモンの分泌から、他の成長がすすむことで身長が伸びにくくなったり、『過度な筋トレ』に関しても、骨や筋肉にダメージが加わることで、身長が伸びなくなるといいます。

 

最後に、『ストレス』は、成長ホルモンの分泌を阻止する物質を生成させることが分かっていて、ストレスから低身長になることもあると言われています。

 

身長を伸ばすためには、栄養もそうですが、整った生活環境も大切になるので、生活環境も整えてあげましょう。

必要な栄養素を完全まとめ

子供.身長伸ばす,栄養素,食品子供の身長を伸ばす為には、アルギニン・ヨウ素・L-チロシン・メラトニン・カルシウム・マグネシウム・亜鉛・タンパク質といった栄養を与えることはもちろん、睡眠や運動やストレスなど生活環境を整えてあげることも大切です。

 

まず、睡眠は、10時間以上とたっぷり確保してあげ、バスケットボール、バレーボール、ダンス、ジョギング、縄跳びといった、飛んだり跳ねたりして縦方向の圧力から骨の刺激になるような運動は、身長がのびやすくなると言われているので、子供が嫌がらない限りはやらせると良いでしょう。

 

ストレスに対しては、会話をするように心がけることが良く、ストレスの原因になる悩みなどがある場合は、話しを聞いてあげることが好ましいと言われています。加えて、「十分な睡眠」「音楽や適度な運動」「塗り絵や楽器など手を動かしながら没頭できること」は、精神神経科医師がストレス解消に良いと推奨しているので、そちらを実践させることも良いでしょう。

 

身長は、栄養不足以外にも生活環境が原因となって、伸びなくなってしまうこともあるため、今日からトータル的に気を配っていかれると良いと思います。

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