子供の身長 睡眠

子供の身長を伸ばす方法 > 子供の身長伸ばすなら睡眠時間と睡眠の質を重視する

身長は寝ている間に伸びる!睡眠時間は大切!

子供の身長,睡眠

「寝る子は育つ」というのはまさにそうで、身長は寝ている間に分泌される成長ホルモンによって伸びていくため、積極的に睡眠をとらせるようにした方が良いですが、ただ睡眠をとらせれば良いというわけではありません。

 

時期によって最適な睡眠時間が決まっており、特に成長期の子供は、大人と違って、成長過程にあるために『10時間以上(睡眠財団(米)より)』と長めの睡眠をとった方が、身長の伸びも変わってくると言われているので、睡眠時間の長さも大切です。

 

また、規則正しい生活の中で睡眠時間が確保され、夜になると自然と眠れるようなサイクルができあがると、睡眠に関与するメラトニンといったホルモンが十分に分泌され、思春期の時期を遅らせることで身長を高めるとも言われているので、規則正しい生活習慣も大切となります。

 

このように、睡眠時間を十分にすることはもちろん、決まった時間に寝るクセを付けることも大切となるので、身長を伸ばしたい場合は、十分な睡眠時間を確保させるだけではなく、決まった時間に起したり、ご飯を食べさせたり、夜遅くまでゲームや勉強やスマホなどを行わせないように生活習慣も整えてあげましょう。

日本人の子供が世界一睡眠不足!

子供の身長,睡眠

日本人の子供は、「平均して約6.4時間」と睡眠が不足傾向にあると言われており、世界TOPの睡眠不足とも言われています。

 

原因は、パソコンやスマホの普及が多くを占め、他には親が残業等で帰りが遅く、家族全体の寝る時間が遅いことで、夜更かしから睡眠不足になっているともいわれています。

 

夜型化がすすむなかで、子供の睡眠不足は、身長の伸びに悪影響を与えるだけではなく、食欲抑制ホルモンの減少や代謝の低下で肥満につながったり、それに伴う糖尿病などの生活習慣病に発展する可能性もあるといいます。

 

さらに、睡眠不足で頭がボーっとして学校の授業に集中できずに学力低下に繋がったり、神経のバランスが乱れることで、欝っぽくなって登校拒否を起したり、感情のコントロールがうまくいかないことから、怒りっぽくなったり、暴力をふるったりなど学校等で問題行動にでることもあると言われています。

子供の身長を伸ばす為には何時に就寝して何時に起床すれば良いのか?

子供の身長,睡眠

身長を伸ばす成長ホルモンは、就寝時の特に夜の9時〜12時に分泌がピークとなり、成長ホルモンは就寝後1〜2時間後に分泌されるとも言われています。

 

成長ホルモンの分泌を考えた場合、『20時』には就寝した方が良いと言われていて、その時間に就寝するためには、『朝の6〜7時』の起床が理想とされているので、身長を伸ばすためには、なるべくこの就寝時間と起床時間を守らせるようにしてください。

時間だけじゃなく眠りの質も上げてあげる!

子供の身長,睡眠

浅い眠りの「レム睡眠(体の休息)」と深い眠りの「ノンレム睡眠(脳の休息)」が交互に90分ずつ繰り返されるのが上質な睡眠であり、この場合は、ノンレム睡眠にある脳の休息段階の1〜4段階中の、3〜4段階ともっとも深い眠りにつけると言われています。

 

このうち成長ホルモンは、もっとも深い眠りと言われる『3〜4段階』の時に、多く分泌されることが分かっていますから、しっかりと身長を伸ばすためには、レム睡眠とノンレム睡眠を交互に90分ずつと十分に繰り返すような上質な睡眠にすることも大切です。

 

方法は、いくつかあり、一つ目は『規則正しい生活』があげられ、決まった時間に起床や就寝や食事を行うと、睡眠に関わるホルモンのメラトニンが十分に分泌されて、レム睡眠とノンレム睡眠のバランスが整いやすくなるといわれています。

 

二つ目は、寝る前に行う方法で、『軽い運動』または『38〜40度のぬるま湯での入浴』があげられ、ストレッチなど軽い運動等で全身の血行が良くなると、体温の放出がうまくいって、レム睡眠とノンレム睡眠を十分にとれるような上質な睡眠にスムーズに入ることができると言われています。

 

最後に、睡眠環境ですが、就寝直後は体温の放出から汗をかきやすく、パジャマや寝具の湿度が高まり、睡眠自体を妨げてしまうといいますから、『吸湿性があるパジャマや寝具』にして、季節にあわせて変えることも大切です。

 

他にも、最適な室温『夏場27〜29度/冬場18〜20度(就寝時の体温は32〜34度がベスト)』にしたり、電気やテレビやスマホなどの明かりや、ラジオや音楽などの音を付けずに、『ほぼ真っ暗で無音の状態』にすることも、上質な睡眠に導く上で重要であると言われています。

子供の身長伸ばす睡眠時間と睡眠の質まとめ

子供の身長,睡眠子供の身長を伸ばすためには、『10時間以上の睡眠時間』が絶対条件で、身長を伸ばす成長ホルモンの分泌を十分にするために、『20時』には就寝させ、『朝の6〜7時』には起床させた方が良いです。

 

さらに、より多くの成長ホルモンを分泌させるには、睡眠の質を高めることが大切となりますから、規則正しい生活・寝る前の軽い運動またはぬるま湯での入浴・吸湿性のあるパジャマや寝具(季節で変える)・寝室は最適な室温に設定・照明や音は付けないといった事にも気を配ってあげましょう。

子供の身長を伸ばす方法と栄養が分かる情報メディア【ノビタ!】
page top